院内技工所の紹介


噛み合わせが、きちんと再現されているか、咬合器上でチェックしております。


左は平行測定、右は入れ歯の人工歯を並べております。


歯だけでなく、力の方向性は頭蓋や全身にも影響します。逆に、全身から歯への影響もあります。


入れ歯の為の緻密な作業を、閉院後、深夜までかけて行っております。

益子歯科では、患者さんのご要望に可能な限りお応えするため、 院内技工コーナーを併設しております。

なぜ、院内技工コーナーが必要なのでしょうか?

例えば……、

「入れ歯の調子が悪い」「差し歯が取れた」「仮歯が壊れた」
「かぶせ物が取れた」「人工歯が欠けた」

などの場合、通常は外部の技工所と連絡を取り、郵送などで模型などのやり取りを行うため、お時間が掛かってしまいます。
しかし、院内に技工コーナーがあれば、スピーディーに患者さんのご要望にお応えできます。

具体的には、院内技工コーナーがあることにより3つのメリットがあります。

メリット① 無駄を省いた治療時間の短縮
⇒やり取りのロスを無くし、素早い製作が可能になりました。

メリット② 高い精度で仕上がる
⇒患者さんの診察、治療にあたった担当医師が自らが製作に当たるため、入れ歯や仮歯などを細部まで高い精度で製作することが可能になりました。

メリット③ 細かなリクエストにすぐ対応できます
⇒通常は歯科医師と外部の技工士のやり取りが必要ですが、益子歯科では、担当医師が患者さんの細かなリクエストにお応えしながら製作することが可能になりました。

このように、患者さんにのご要望に、より早く、より細かくお応えできる環境を整えております。