「歯が痛い」「冷たいものを口に入れるとしみる」は、
歯が悲鳴をあげている証拠です
このような症状がある場合、虫歯や知覚過敏になっている可能性があります。
虫歯は歯垢(プラーク)にすみつく虫歯菌が、食べものに含まれる糖分を介して酸を出し、その酸で歯が溶ける病気です。
ごく初期段階は自覚症状があまりありませんので、「痛い」「しみる」といった症状がある場合、ある程度進行している可能性が高いでしょう。
虫歯は、一度なってしまうと自然で治癒することは難しく、放っておくと虫歯菌が徐々に歯をおかし最後には神経までをもおかしてしまうため抜歯せざるを得ないことになりかねません。
一般歯科(虫歯・知覚過敏の治療)
ひとことで「歯が痛い・しみる」と言っても、虫歯や知覚過敏、歯周病など様々な病気の可能性があります。
ですから当院では「いつから、どのように、どこが痛むのか?」といった詳しい症状を治療前にヒアリングし、その症状の原因を突き止めます。
原因がわかるまでは絶対に治療を進めません。そして原因が判明したら、なるべく痛くない、安全・安心に配慮した治療を行っていきます。
また、虫歯治療の際は患部を削る必要がありますが、削れば削るほど歯はもろくなり歯の寿命を縮めてしまうことにもなりますので、当院ではできるだけ「削らない」「抜かない」治療をモットーとし、進行段階に合わせた適切な治療を行っています。
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担当:益子 祐二
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